V. 祈りと鎮魂

 
行為の痕跡から始まり、折れたものの再生を経て、東日本大震災への祈りへと向かう。《Requiem》は到達点であると同時に、「喪失の先に何があるか」という問いを次の作品へと開く。挽歌における「蝶の夢」は、鎮魂が変容として完成する瞬間を描く。

収録作品: 
痕跡 II  / 折られた枝 / 沈黙期 / Requiem... ad vitam aeternam / 挽歌